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音楽と韓ドラとお酒・日常の記録

チソンにドはまりしたので【自己紹介】追加しますの件

この間【自己紹介】の記事書いたあとすぐに私の中で「韓国ドラマブーム」が到来してしまったので、追加でいまめちゃくちゃ好きな人について書かせてもらう!!!!笑


正直韓国ドラマは親の影響でちょこちょこ見てたんやけど、やっぱり韓国ドラマって長いから途中で離脱してしまったりが多かった。でも、ある一人の俳優さんにドはまりしてしまって、寝不足になるくらい韓国ドラマを観てる毎日を送ってるねん!!

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それが、「視聴率保障俳優」とも言われてるチソン。ほんっまに好き(笑)かっこよすぎ。この間の記事でチソンの出演作品について書いたんやけど、ほんまにはまってもーて観てるだけでドキドキしてしまうレベル(笑)こういうのTAKUYA∞にドはまりしてた時と同じ感じ。どんだけ見てても飽きひんし、仕事中も韓ドラ観たくて観たくてたまらんなってる感じ。ほんまに重症。

 

観た作品は「キルミーヒールミー」「被告人」「知ってるワイフ」「秘密」の4作品これ全部合わせて78話あるんやけど2週間かからんくらいで観てん(笑)ほんまに、前の自己紹介記事から10日やから2週間かかってないわ。ごはん中も、お風呂でもずっと見てるくらいで、まあまあ異常、ドン引き(笑)

 

どのチソンも全然違う役柄やってんけど、演技力が抜群で、どの役にもはまってるねん。「秘密」以外については前回の記事で見て欲しいねんけど、「秘密」のチソンもやばすぎた。作品中の表情とか顔つきが最初と最後でまったく別人みたいに変わるねんけど、その演技が抜群によかった。見た作品の中で一番若いんやけど色気があって、チソンの目に引き込まれそうなる。内容は暗めやから好き嫌いあるかも知らんけど、後半ほんまに続き気になってしゃーななるから注意!(笑)レビュー記事も書こうか悩み中!

 

チソン&イ・ボヨン、6年間の交際を経て本日(27日)結婚! - Kstyle 

こんなにはまるとは思ってなかったし、最初は「梨泰院クラス」でパクソジュンはまって「キルミーヒールミー」見始めたのに、20歳も上の既婚男性にはまるなんて・・・(笑)愛妻家としても有名みたいで、インスタには子供の写真とかもちらほら。ほんまそういうとこも魅力の一つで、好きなる。「チソン」で画像調べたら奥さんのイ・ボヨンさんとのウェディングフォトとかも出てくるんやけど、幸せそうな表情で優しいオーラ醸し出してるチソンにまた惚れた。イ・ボヨン氏羨しい・・・。

 

 
 
 
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清潔感があって、肌が綺麗すぎるし、腕マッチョすぎるし、演技うますぎるし、なんなん二次元なん?でもさ、インスタとか見てても何書いてるかさっぱりわからんし、話してる言葉を理解したくて、韓国語に興味持ち出してしまったし、時間なんぼあっても足りん(笑)ちょっとだけ勉強してみようか、どうしようか悩む(笑)

 

まあ話し出したら止まらん短所があるって言ってたけど、ほんまに止まらんなってきたんで、音楽が大好きな私がチソンのおかげで韓国ドラマという別の趣味を見つけたってゆう件でした!

 

これからは音楽ネタに加えて韓国ドラマのおすすめなんかも書いていけたらって思う。音楽大好きなところは相変わらずなので、今後ともよろしくお願いします。

 

▽自己紹介記事

samusic.hatenablog.jp

 

▽関連記事

samusic.hatenablog.jp

ほな!

【韓国ドラマ】チソン主演3作品のおかげで本格的に寝不足になった話

最近チソンっていう俳優さんの魅力にやられてしまってずっと寝不足。これは確実に恋してもた(笑)見た作品はまだ3作品やけどこんなにはまるなんてって感じ。U-NEXT登録しようか本気で悩むわ(私は全部Netflixで見てます)

 

ここ最近「梨泰院クラス」「キム秘書はいったいなぜ?」とかでパクソジュンにドはまりしてて、主演じゃないけど出演してる「キルミーヒールミー」を観てみたんやけど、パクソジュン目当てで観たのに主演のチソンに恋するという事態になってもーた。。パクソジュンももちろんかっこよすぎたんやけど、それ以上にチソンの演技力、表情、筋肉に心持ってかれた。

 

 

キルミーヒールミー

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「キルミーヒールミー」は韓国ドラマでも結構有名なドラマで、多重人格の話。内容は結構重めなんやけど、コメディ要素もしっかりあって、バランスのとれた作品で私のなかでは過去一おもしろかったドラマかも!

 

小さい頃にあった辛い記憶のせいで多重人格になってしまったチャ・ドヒョンが、ある一人の精神科の研修医のオ・リジンに出会う。その後、リジンに偶然再会するが、ドヒョンの別人格シン・セギが出てきてリジンに突然告白をしてしまう。入れ替わってる間の記憶がないドヒョンは混乱しながらも、リジンが精神科の研修医であることを知り、主治医になるように依頼する。多重人格になってしまった原因はなんだったのか・・・みたいな話やねんけど、多重人格役のチソンの演技力がすごすぎて圧巻する。

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引用元:『キルミー・ヒールミー』公式サイト
全部で7人の人格を演じてるんやけど、声のトーンとか目の動き、仕草、全部違うねん。もうほんっまにすごい!女子高生の人格なんかめっちゃ可愛い女の子やし、攻撃的な役の時の声の低さとかはこれまたちょっとセクシーやったり、ほんまに凄すぎる。私の語彙力ではなんの表現もできんのが悔しい(笑)これ見てチソンの演技すごいと思わん人おらんのちゃうかなって思う!

 

私が一番好きやったんがフェリーパクの人格のときのチソン。あのキャラのチソンかっこよすぎ、笑顔が素敵すぎた。前髪をまんなかでふわっと分けてる感じも好き。あのブルゾン姿も似合う、好き。下唇で「プー」ってしてるチソンが好きすぎた(笑)

 

全20話くらいあったんやけど、まじで1時間あっという間で、続きが気になってしゃーななる。(正直、子供のころの記憶を思い出すシーン何回やるん?って思うくらいあったから飛ばせるとこ10秒スキップしながら見たけど。笑)毎晩夜中2時くらいまでみて次の日仕事行って昼休み見て、5日くらいで観終わったんやけど、めちゃくちゃ寝不足。もともとクマすごいんやけど、もっと目立ってもた。でもマスクに助けられてる(笑) 

samusic.hatenablog.jp

 

 被告人

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そんな寝不足にも懲りずに、チソンが観た過ぎて次は「被告人」っていうドラマ観始めた。これなんか全26話(笑)殺す気(笑)45分とかやからなんとか1日5話とか見てなんと4日で観終わった。これまた続きが気になって仕方ないドラマ。もう超が付くほど寝不足。しかも瞬きできん系。

 

引用元:【韓国ドラマ】被告人|日本公式サイト

毎日ドキドキハラハラで心臓に悪かった(笑)絶叫系苦手なんやけど、毎日ジェットコースター乗る前の緊張が続く感じで、疲れた(笑)特に脱獄の準備してるときとか、まじでこっちがハラハラ。脱獄シーンはどこもかしこもビクビクでした。あとは、娘を守ろうと必死な姿に感動してめっちゃ泣いた。安定でチソンがかっこよくて、パパ姿のチソンがイケメン過ぎて、名演技過ぎて、またさらに好きなった。最後はスカッと、ほんまにおススメなドラマ!!!

 

悪役がほんまにうざすぎて、何回もテレビに暴言はいてもうたけど、それも韓国ドラマの見どころの一つで、悪役の演技もすっごい重要やし、悪役がうざければうざいほどイライラするし中毒性あって、結果寝不足に繋がる。韓ドラあるあるやな。

 

知ってるワイフ

知ってるワイフ(韓国版)-あらすじ-全話一覧-感想付きのネタバレでありで! | 韓国ドラマ.com

 これは日本でもリメイクされてたドラマやねんけど見てなくて、まさかのチソンが主演だったなんて!ってなってすぐ見始めた。「キルミーヒールミー」「被告人」のときと全然違う雰囲気で、どんな役にもはまるんやな~って思った。「知ってるワイフ」はチソンがちょっとダメ男役やけど、夫婦の大切さとか苦労とかがよく分かるドラマでこれからの自分も見つめ直して頑張っていこうと思えるドラマやった。

 

これは休日に一気見したから1日潰れたけど、いい休日やった(笑)美男美女で最後もいい終わり方で幸せな気分になれたし、結婚して喧嘩が多くなった時とかに見返したいドラマやなって思う。

 

とにかくチソンがかっこよすぎるので、みんなにもおすすめです。是非ご覧あれ。そして韓ドラについて話せる友達が欲しい。よろしくお願いします!(笑)

 

今日から「秘密」を見ていくぞ〜

【韓国ドラマ】パク・ソジュン主演3作品の感想「コレが沼の始まり」

まず現在の私は韓国ドラマに完全にドはまりしてしまっていることをご報告します。

 

韓国ドラマってはまると本間に抜け出せんし、日本のドラマより倍くらい長いから、見てもうたらもう時間があっという間に経ってる感じ。おかげまで絶賛寝不足中です。日本のドラマみたいに平日2日で見切るとか無理なんがツライ(笑)

 

今私がはまってるのはパク・ソジュンとチソン。二人ともかっこよすぎて、どうなってるんって感じ。パク・ソジュンは若者の中でも結構人気でラブコメの神って言われてるらしいけど、ほんまに表情豊かで二次元から出てきたパーフェクトスタイルの人間。見てるだけで心臓が痛すぎる・・・!チソンに関しては演技力高すぎてたまらんし、色気があってきゅんきゅんする。どちらも私の心臓潰す気!??って感じ(笑)キュンキュン通り越してギュンギュンって感じ。

 

で、最近私がパク・ソジュン目当てで観たドラマ3つ。キルミーヒールミーは今観てるんやけど、それについてはまた次回。

キム秘書はいったいなぜ?

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引用元:キム秘書はいったい、なぜ? ドラマ公式サイト

王道ラブコメディーで、パクソジュンが演じるナルシストのヨジュンがパクミニョン演じるキム秘書(ミソ)が秘書を辞めるって言いだした事によって、引き止めるためにあの手この手を使うんやけど、そのうちに恋心に気づいていくっていうストーリー。(めっちゃ説明下手やんww)簡単に言うとこんな感じやねん。その中でも韓国ドラマあるあるの子供のころのトラウマとか、恋のライバルが出てきたりするんやけど、とにかく二人が美男美女すぎて目の保養やった。

 

特に好きやったシーンがミソが同僚と飲みに行って酔っぱらって、ヨジュンが迎えに行くシーン。あと、ヨジュンがミソのお父さんと飲みに行って酔っぱらって帰ってくるシーン。二人とも酔っぱらうと可愛くて可愛くてたまらんかった!!!!!あんな可愛い酔い方できるなら、めちゃくちゃ酒飲むわ!!!(私飲みすぎたらあほみたいにうざいから笑)いや~最高のシーンやったな。確か15話とかやったと思うけど、そこだけでもいいから観てほしい(笑)いや、全部見てほしい、キスシーンなんかきゅんどころの騒ぎちゃうギュウウゥゥーーーーーーっうって心臓締めつけられて疲れた(笑)

 


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このドラマ観て一気にパクソジュンの沼にはまってんけど、次観た梨泰院はまた全然違うキャラで、またさらに好きになった。

 

梨泰院クラス

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ほんまにめちゃくちゃハマるドラマ。一話見るごとに次が観たくて観たくてほんまに寝不足なるレベルのやつ!!!壮大な復讐ドラマで、韓国の復讐系の中ではほんっまにおススメできるやつ!!!!男女問わず楽しめると思うし、自分の親にもおすすめした!(観てくれてるかは知らんけど笑)感動もあって、コメディ要素もあって、すごくいいストーリーやった。

 

あらすじはパク・ソジュン演じるパク・セロイがお父さんを事故で亡くしてしまうんやけど、その事故した相手が国内最大の飲食チェーン長家グループの息子で、それを長家の父がお金で揉み消すねん。セロイはそれを知って、息子を殺しかけるぐらいまで殴ってしまって、刑務所行き。出所して、セロイは復讐のために生きるんやけど、その生き方がめちゃくちゃかっこいい。セロイの男気に感動するし尊敬するし、感情が忙しかった。最後の殴り合うシーンも泣いたなー。まあとにかく会長がうざすぎるんやけど、そこを恐れず戦うセロイがかっこよすぎる話。


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こんなに信念貫いて生きるって難しいことやし、正直無理やろって思ったけど、こういう人の回りにはやっぱり最終的にいい人が集まってきて支え合えたりできるんやなって感動した。パク・ソジュン目当てで観たけど物語が最高すぎて、めちゃくちゃ満足。

 

あと、「いがぐり頭が似合うってなに??!イケメン過ぎるやろーーーー!!」って何回も思った。大きくて強そうな身体と小さな頭、日本人にはない韓国人特有のイケメンやなって思うな~。

 

ちなみにこの「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイにドはまりの曲があるので、是非聞いてみて~

 

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彼女はキレイだった

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これはこれはパク・ソジュンの前髪あり姿が拝める最高のドラマなんです!最終回になるにつれて可愛い雰囲気の二人の癒されるし、何と言ってもパク・ソジュンが最高にかっこいいドラマでした(笑)

 

ファン・ジョンウム演じるキム・ヘジンとパク・ソジュン演じるチ・ソンジュンがお互いに初恋の相手で久しぶりに再会するんやけど、昔の姿とまるで違うヘジンにソンジュンが気づかず、ヘジンもばれないように隠れてやり過ごすんやけど、会社で同じ部署で働くことになってしまうってストーリー。

人物相関図

引用元:「彼女はキレイだった」公式サイト


相関図観てもらったらわかるねんけど、こんな大変身ありえへんヤロォォ!!!ふとっちょで眼鏡っこの根暗くんが、こんなかっこよくなる??!私が女の立場やったらなんかの詐欺にあってるとしか思わへんわ、、。ヘジンもヘジンで、こんな天パなる思わんやん!!!でも結局は初恋とか関係なしに惹かれ合っていく純愛ラブコメディ。最高やった~!

 

最初らへんパク・ソジュンあんまり出てこんし、女の子ネガティブすぎてイライラしたけど、だんだん惹かれていく二人の様子も良かったり、親友のハリとヘジンのやり取りも良かった。何より、やっぱり恋敵って応援したくなってしまう・・・!シニョクがかっこよかった・・・。もちろんソンジュンには勝てへんねんけど、めちゃくちゃいいヤツで、あんなお兄ちゃん欲しいって思った(笑)

 

3作品おすすめランキング

3作品ともめちゃくちゃ良かったんやけど、あえてランキングつけるなら

1位 梨泰院クラス

2位 キム秘書はいったいなぜ

3位 彼女はキレイだった

かな。どれもお勧めなんやけど、あえて順位つけるなら、ね。好みやからどれも見てみなわからんと思うねんけど私が好きやったストーリー順にするならこうかな!!パクソジュンのかっこよさもダントツで梨泰院が一番好きやったけど!

 

好きなジャンルで観るなら、

復讐系→梨泰院クラス

ブコメ→キム秘書

 ロマンチック→彼女はキレイだった

 

ちなみに私はNETFLIXで全部観てます!今めっちゃ「サム、マイウェイ」が観たいんやけど、サブスクならU-NEXTしか無料じゃないみたいで我慢してます・・・ツライ。U-NEXTは月額が高いからちょっと気が引けるんよね。


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ちなみに1話だけ無料公開されてるから、見たけどかっこよすぎたよ。続きが気になってしゃーない。

 

では、次回はチソンの沼でお会いしましょう。さようなら。

【簡単に自己紹介】私ってこんなヤツ

簡単にやけど私の性格部分の自己紹介です。読んで下されば嬉しいです。

▽プロフィールはこちら

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  • 出身 大阪
  • 仕事 ただのOL
  • 休日 音楽、ブログ、ごはん、ゲーム、買い物、読書
  • 性格 めんどくさがり、よく喋る、ゲラ
  • 好き 音楽、韓ドラ、土曜日、カラオケ、よく笑う人
  • 嫌い ネガティブな人、効率が悪い人、バナナ
  • 趣味 プレイリスト作る、ブログ

 

ブログやってる理由の一つでもあるのが、私はよく喋る分話が逸れてってなんの話してるか分からんなってくることがよくあるんです。まあ女の人の会話なんかそんなもんやねんけど、それでも話の筋に沿った話ができるほうがスマートやなって思うから、ブログで少しでもその力を養えたらいいかな~とか思ってる。

 

そういうのもあって、だいたいはタイトル決めてから書き始めて、それと違う話になっていってたら、もう一つの記事にするみたいなんしてる。そんなん意識して書いてたらなんぼでも記事なんか書けちゃうから下書きだらけで、中途半端になってる記事が大量発生してます(笑)

 

ま、そういう「たくさん話せる」っていう長所と「話が逸れる」っていう短所を持ってます。笑

 

あと、このブログで一番書かれるのが音楽関係の話やと思うんやけど、私が好きな音楽は主に邦ロック。それ以外ももちろん聴くし、音楽全般大好きやけど、ロックフェスが好きなんで、やっぱりバンドが一番好きかなって感じです。


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(コレはタワレコのサイン会行った時のやつ。めっっちゃ前の。)

 

好きなアーティストはこんな感じ。

 

Nissyだけ別ジャンルよな(笑)とにかく歌上手い、ライブの演出すごい、かっこいい、ダンスも好き。これはほんまに好きなる。歌がレベちでうまいから、顔だけじゃなくて声を聴いてほしいな~。また記事書く!

 

これ以外にもロックフェスに来るバンドほとんど聴くんやけど、「好き」といえるのはこんな感じ、かな。このバンドがおったらフェス行きます!って感じのやつ。

 

原点はUVERworldで、ストレートな歌詞が好き。力強くて、嘘がない感じの。頭の中に浮かんだ言葉をまっすぐに歌詞に載せました、みたいな。分かってもらえん気がするけど、それが私の中ではUVERworldSUPER BEAVER、HampBack、阿部真央、ハルカミライ。背中を押してほしかったり、元気とか勇気がない時はこの辺の曲を聴く。ラブソングとかももちろん好きやけど、やっぱりバンドにはパワー求めてライブに行くから、心を込めて歌うというより、全力で歌ってる姿に感動する。

 

あとは楽しい気持ちになったり、安心できたり、ポップでハッピーな気持ちになれるのがsumikaとかミセス、緑黄色社会。ミセスは活動休止しちゃってるんやけど、元貴の声が本間に好きで、デビュー当時から一耳(?)惚れやった。デビュー当時のアルバムとかが結構好きで、なんか寝ても覚めてもミセス聞いてた時期があった。sumikaはずっと優しい、そんな雰囲気が素敵なバンド。緑黄色社会は晴子の声が力強くもあり、楽器隊がポップなのが好き。衣装もいつも可愛くて、バンドはバンドでも華やかなバンドのイメージ。

 

まあ、そんな感じで音楽系の話になると止まらんようなるんが私。上に書いてるの以外にもたくさん音楽の事についてブログで感想や情報お届けできればと思ってますのでよろしくお願いします。

 

追記▽ 

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日常生活についてもちょこちょこ日記みたいに書いていくつもり。

 

自己紹介ってこんな感じ?

また思いついたら書きます。

 

ほな~

【レビュー】「花束みたいな恋をした」が本当に心に残る理由

※この記事はネタバレを含みます。

 

レディースデイを狙って初めて一人映画をしてんけど。

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私は基本映画はサブスクや地上波まで待つ派で、サブスクの月額料金は映画一回分より安いから月一本の映画を観るだけでもお得な気分になれるねん、でも今回は違って。映画館で観たかった。「花束みたいな恋をした」は菅田将暉有村架純のダブル主演で、予告がすごく印象に残ってて、映像が綺麗で「こんな作品は映画館で観ないともったいない」と思った!なにより、「ナラタージュ」っていう映画を見てからは有村架純の演技がすごく好きで、映画料金を支払っても損はないな〜と思った。

 

3月初旬のレイトショーやったから、公開から1か月は経過していたけど席は半分くらい埋まってた。私は一人で映画を観るのは初めてで予告が始まってからも、なんでかドキドキしてた。席一つ離れた右隣には、私と同い年くらいの女性が一人で来とった。(薄暗かったから同い年くらいに見えただけかもしれんけど。)「あの人は一人映画によく来るタイプの人なんかな〜」とかそんな事を考えながら、特に興味ない映画の予告を観ながら始まるのを待ってた。周りの様子をこんなに見たのは初めてで、誰かと来るときは、その人との会話で特に周りの様子を気にしんけど、今回は一人で来たことの達成感(?)と期待感で、待ってる時間はちょっとだけ長く感じた。「映画が始まる前の予告とか映画泥棒の映像ってこんなに長かったっけ?」とも思った。

 

映画が始まってすぐに「結構大きい音やな」と思った。「椅子はもう少し後ろに倒れんもんか」とか開始15分くらいでそうも思った。たまにしか来んからか、とにかく一つ一つの事に反応してもーたわ(笑)

 

2人が出会うシーン。サブカル好きというので運命を感じる2人。初めて会った日、家に帰宅しても余韻に浸っていたいという絹の気持ちがめっちゃ理解できた。誰かに話しかけられても返事もしたくないくらい、余韻に浸って頭の中で繰り返してたいって私がよくバンドのライブ後に思う感情と一緒やった。話したいけど話すとすぐに余韻が消えちゃうし、あの感覚はほんまに寂しくなるから、出来るだけ黙って余韻に浸かっていたいと思うねんな〜。

 

映画の中盤「そういえばトレイに行きたくならんなあ」っていっつもトイレの事を考えてまうねんな。そのせいで、別に行きたくなかったトイレに行きたくなってくるという謎の自縄自縛に陥ることあるねんけど今回はならんかった!炭酸を飲まんかったからかも。もしくは、映画に集中してたからトイレの存在を一瞬で忘れることができたんかも。とにかく映画に没頭できてよかった!そんだけ映画の内容とか映像がよかったんかもしらん。

 

終盤、感動のシーン。胸が締め付けられるような感じやったけど、なんか初めての感情じゃないような感じした。「これ、経験したことのある痛みや」ってそう思った。たしか最後のカラオケのシーンからめちゃくちゃ切なかったな。

 

友達の結婚式に参加した麦と絹はお互いに別れを決めてて。当然私は女やから、絹の気持ちに重ねてこの映画を観てたんやと思う。結婚式が終わって、二人でカラオケに行くねんけど、それが出会ってすぐにもあった二人で歌うシーン。今回は麦くんが絹ちゃんの肩を抱きながら笑顔で。それがめちゃくちゃ苦しかったな。

 

私も経験したことがある、別れを決めて恋人に会いに行くとき、平然を装うように、いつも通りにしてしまうこと。そのときの心臓は息ができてんのがすごいと思えるほど、握りつぶされているような痛みがあるし。なんかいつも感じんかったのに楽しく感じたりさえするんよな。これから別れを告げようと思っている相手が優しく感じたり、愛おしく感じたりしたら、もっと痛むもので。その様子を傍から見てしまってて。この感覚は経験したことがあるからこそ、見ていて辛かったんやと思う。

 


菅田将暉、有村架純の肩を抱きデュエット 『花束みたいな恋をした』カラオケシーン本編映像

 

そのあと、二人は思い出のファミレスへ行って、よく座ってた席とは別の席につく。ちょっと思い通りにいかん感じもリアルやなと思った。席について、お互いの気持ちを話し出す。もう終わりなんが分かってても、話し出すことに勇気がいるのもよく分かるし、話し出したら終わらせなあかんのもよくわかる。ここでお互いの気持ちがいい方向にならないことを分かっているからこそ余計に辛い感じがする。

 

このシーンの菅田将暉有村架純の演技は、見ているこっちが目が離せんくなるくらい、表情が豊かやった。思い出話して笑い合って、話し合いをしなければならないねって少し寂しくなり、二人の別れが近づいていく。話し合いが進むにつれ、麦が決断できなくなっていく姿は女性目線からすると本当に情けないなあと感じたけど、今回は情けないだけじゃなくって。絹が首を横に振ることも分かってたけど、私もどっかで麦のように期待を持ってたような気がする。思い出話をする二人の表情が切なすぎたんやもん。

そんなとき、出会った頃の自分たちと同じように笑いあう若い二人が近くの席におって、麦も絹も二人から目が離せなくなる。今の自分たちとは違う当時に感情を思い出したのか、二人は堪えきれなくなり、目から涙が溢れ出す。絹は見てられなくなって、席を外すんやけど、それを麦が追いかけて行って。外に出て抱き合った二人を見てたら、私もめっちゃこみ上げてきて涙ぽろぽろ出てきた。

 

別れたあとの二人は、めっちゃすっきりしていて楽しそうやった。何で付き合っている間にもう一回この楽しい雰囲気に戻ることができないものなんやろう。別れた後「好きだったな、楽しかったな」そう思えるのは良いことやけど、なんで好きじゃなくなってしまうんやろう。なんかそんな理屈っぽいことを考えてしまうくらい二人の世界観が好きになってたな。それほど麦と絹に華を感じてしまっていたんやと思う。

 

「どうしてあのカップルが?」

「マンネリ化じゃない?」

「結婚するとおもってたのに」

 

そんな風に思われるような恋は今日も日常のどこかで必ず起こっているはず。でも、それは悪いこととかじゃなくて、この映画ではその様子を「花束みたい」といってるんやろうなって思った。

 

私の心にこの映画が残ったのは、きっと自分も体験したことがあることで、その経験は今も花束のように心の中で一つの綺麗な作品になっていってるからやと思う。

 

映画の内容でここまでリアルに自分と重ねて観ることができた作品は他になかった気がする。これまで見てきた映画の中で感動したことはあったし、この作品より涙したことはめっちゃあった。でもここまで胸が締め付けられて、過去を振り返ることができた映画はなかった!恥ずかしながら、自分もいい恋してきたんかなって思えたし(笑)

 

この作品を観てから、誰かと語り合いたくなったり、自分の気持ちを話したくなった。自分の経験も作品になるんかも、と思った。

ほんまに誰にでも起こりうる普通の話。

 

サブスクに出たら何回も観るやろうな。楽しみにしておこ。